埼玉県で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人では、2021年より「WEB社内報」の制作を開始しました。
この取り組みは、採用活動の強化と人材定着の支援を目的としてスタート。
理事長のメッセージを直接発信することで社員のエンゲージメントを向上させるとともに、法人の取り組みを社内外へ発信するための重要なツールとして機能しています。
この社内報の制作・運営を支援しているのが、イージーゴーです。
背景と課題
この社会福祉法人は、埼玉県内に26拠点を展開し、従業員数600人以上の規模に成長。
しかし、組織が拡大するにつれ、理事長の思いや理念が社員一人ひとりに伝わりにくくなっているという課題を抱えていました。
理事長は、「社員の名前を覚えるのが難しくなり、組織全体の一体感が薄れてしまった。また、自分の考えや経営方針が直接伝わりにくくなった」と感じていたそうです。
そこで、理事長の想いや法人のビジョンを直接発信できる場として「WEB社内報」を導入。
メディアプラットフォーム『note』を活用し、イージーゴーがコンテンツ制作と運営を担当することとなりました。
制作内容
WEB社内報は、月2本の記事を公開。
その制作プロセスは以下の通りです。
①企画・取材
- 理事長が発信したいテーマを事前に決定
- 月1回のオンライン取材を実施
- 編集担当とライターがヒアリングを行い、記事の方向性を整理
②記事制作
- ライターが取材内容をもとに原稿を作成
- 法人広報担当が提供する写真や資料をもとに、視覚的にわかりやすい記事へ編集
③クライアント確認・修正
- 初稿を理事長および法人広報担当が確認
- フィードバックを反映し、最終版へ仕上げ
④公開
- 記事の最終確認後、『note』上に公開
また、イージーゴーは全国に200名規模のライター&カメラマンネットワークを有しており、社会福祉法人の所在地と同じ市内に在住するライターを手配。
このライターは社内報の立ち上げから担当し、理事長からは「ウチの法人についてめちゃくちゃ詳しい」との評価をいただいています。
導入後の効果
「WEB社内報」の導入により、法人の理念や活動への理解が深まり、社員のモチベーション向上に寄与しました。
◻︎採用活動の向上
- 採用面接を受ける新卒者の100%が「WEB社内報」を閲覧。
- 企業理念や働く環境を事前に理解した上で応募する人材が増加。
◻︎社内のコミュニケーション強化
- 「他部署の取り組みがよく分かるようになった」という声が多数。
- 部署間の連携や協力が促進。
◻︎理事長の負担軽減
- 「コストもリーズナブルで、自分で記事を書く時間がなくても、月に一度の取材で済むので楽」との評価。
- 取材を通じて、自身の考えを整理する機会にも。
今後の展望
この社会福祉法人は、福祉事業を中心に地域社会の活性化に貢献しています。
今後も「WEB社内報」を通じて、より多くの人々に法人の取り組みを伝え、採用活動や社員のエンゲージメント向上に役立てていく予定です。
イージーゴーは、引き続き社会福祉法人の情報発信をサポートし、効果的な社内報運営を支援してまいります。